先日、中古戸建のご契約を済ませたMさんと床下の点検の為、収納庫部分から床下に潜りました!!
なぜこのような体験をしたのかといいますと・・・
購入した中古戸建が専門の調査員による状況調査を受けていた記録があり、調査報告書を見る事が出来た物件だったのです。
その時点では、専門の調査員の方が調査してくれているという安心感はあったのですが、気になる現象が明記されていたのです。
「床下の基礎部不朽又は菌糸・子実体(キノコ)有」と記載されていて、キノコのような写真が添付されていました。
この部分が気になったMさんが、床下に潜ることが出来るなら潜りたい!!とおっしゃり^_^
同じ気持ちだった私、山村がアシストしました(^^♪
こういった事は得意分野です(^^)v
ハイハイしながら懐中電灯を照らし床下の隅々を点検しました(◎_◎)
そしてキノコが生えているという写真の場所を特定v(^^)v
なんとキノコの正体が「蜘蛛の巣」である事を暴いた山村は証拠もしっかりキャッチ。
”山村調査員(^-^)”が確認した木部が黒く変色し水漏れが確認できた場所はサッシの下でした。原因があって水が浸入しているので、その進入を防ぐ対策が必要ですね。
探検隊の記念にMさんと記念撮影しました(^^♪
安心して決済を迎えていただけるよう、努めたいと思います^_^